株式会社低温様
導入目的 | 物流改善 |
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課題 | 在庫管理システムの勉強をしたかった |
効果 | 生産性の向上 |
(K:当社インタビュワー)
私たち低温は、創業28年目の従業員200名で冷凍・冷蔵の物流業を営んでおります。
事業内容といたしましては、冷凍食品・冷蔵食品の配送業務 、
食品の仕分け・梱包作業(物流加工)などを行っております。
k:クラウドトーマスへお問い合わせいただいた経緯や、導入の決め手を教えてください。
クラウドトーマスを導入した一番の理由は、
「自社で在庫管理システムを持っていなかったので勉強したかった」というところです。
関通さんのことは、セミナーに参加した時に知っていて、
新しいお客様の案件が来たタイミングで、クラウドトーマスのことも教えて頂いたので、
導入をさせて頂きました。
k:実際にクラウドトーマスを使ってみていかがですか?
両手を塞がずに使用できるのは結構大きいですね。
ある業務では女性の方だとやっぱり両手で持たないとそれなりに重さがあるので、
そういう部分では、わざわざ端末をしまわなくても両手を使えるというのはメリットです。
しかし、耐久性をどうするかというところと
自動倉庫とクラウドトーマスの連携については今後の課題だと思います。
k:今後クラウドトーマスで、あったら便利だなと思うことはありますか?
クラウドトーマスとは別でGASも導入させて頂いたのですが、生産性が本当に変わります。
スタート時の生産性は、400パック~500パックぐらいでしたが、
今だと平均が1名でだいたい680パックぐらいになっていて、もう全然違ます。
早い人だと一人で800パックくらいの方もいてます。
GASに携わる人には、その日の個人の生産性の見方を管理画面でどうやって見れるのかを教えておくんですよ。
この一人ひとりの生産性(成績)をクラウドトーマスでも見れたらいいですよね。
クラウドトーマスの画面でグラフとかで見れたら結構面白いなと思います。
今は、特定の人しか作業できない環境にあるので、全員がGASの作業ができるようになったら
評価制度とか作って、一番早かった人に表彰するとかやってみようかなと思っています。
そうしたら、みんなのモチベーションもあがって、もっと生産性も上がるんじゃないかなと思います。
k:ありがとうございます。今回いただいたご意見は、今後の開発の参考にさせていただきます。
本日はありがとうございました。
コスト削減、物流改善を的確にご提案いたします。