2019.06.27
WMS 物流改善 生産性ここ最近では、様々な企業WMSが選ばれることが多くなってきました。
では、WMSが選ばれる理由は何のでしょうか。
会社の規模が大きくなればなるほど、在庫管理は難しくなり、
コストもかさんでくるものです。
在庫数、出荷数が増えればそれと同時に人員不足が発生し、
入出庫や検品、商品保管の手間はかかるばかりです。
ミスを減らしたい、人手不足を解消して、コストを下げたい。
そんなときに検討したいシステムがWMSです。
WMSは、受注~出荷、棚卸など、倉庫で動くものすべてを管理してくれるシステムです。
今回は、そんなWMSが選ばれる理由や、使いやすいWMSとはなにか?
についてご紹介します。
目次
WMSが選ばれる理由
世の中には、たくさんのシステムが開発され、存在しています。
また、「基幹システム」と「WMS」って何が違うの?と疑問に思う方もいっらしゃるのではないでしょうか。
基幹システムとWMSは何が違うのか。
基幹システムは、生産~請求書までの基幹業務すべての機能が揃ったシステムを
さします。
基幹システムでも、生産~請求までの業務処理のなかで、
在庫の数を把握することは可能です。
ですが、あくまでも在庫数を把握してくれるだけであり、入出庫やピッキングといった、
物流作業のサポートはしてくれません。
ですが、WMSは商品保管、入出庫といった物流作業のスピードアップと正確性を
実現してくれる仕組みです。
今までミスを想定して考えなければいけなかった倉庫管理も、
システム化してしまうことで、
ミスのリスクが低下し、作業の効率も格段に上げることができるのです。
WMSは倉庫業を営む企業では、必須といっても過言ではないシステムなのです。
使いやすいWMSとは?
WMSを選定するうえで大切にされていることとはなんでしょうか。
その中でも「使いやすい」というのは大切なポイントではないですか?
在庫管理システムって、難しそうだし、高そうなイメージですよね?
当社のWMSには他社とは違う4つのポイントがあります。
ポイント①:「多彩な音や色で通知」
スマホ端末だからこそできる機能で、作業をするうえで間違えた動作をすると
「色と音声」で間違えたことを教えてくれるので、
新人さんでも安心して使えるシステムなのです。
ポイント②:ハンズフリー
携帯端末とリングスキャナーを腕に装着して出荷や入庫作業を行うことができるので、
手をふさぐことなく両手で作業ができるので、作業効率もアップします!
ポイント③:toC、toBどちらも対応
楽天SHOP OF THE YEAR受賞企業様の現場でも使われているWMS。その他たくさんの優良Eコマース事業者の物流管理で成果をあげています。
ポイント④:導入支援サービスがある
当社スタッフが現へいって、使い方をレクチャーさせて頂きます。
「どのように現場設計やWMS導入をしたらいいか分からない。」
という企業様の支援をさせて頂くサービスです。最短時間で成果を出して頂けます!
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物流会社だからこそできたWMS(クラウドトーマス)
クラウドトーマス(WMS)は、たくさんの企業様で成果をあげています。
【年間2,000万円以上のコストダウン】を実現させて企業様や、
【55万点の在庫差異が0】を実現した企業様がいらっしゃいます。
WMS(クラウドトーマス)を導入することで、数字の変化は一目見てわかります。
WMSのメリットやデメリットをしっかり確認し、
自社で成果がでるようにしていきましょう!
クラウドトーマスは、導入支援サービスも行っています。
導入支援サービスとは、自社だけでWMSを導入するのは不安な企業様や、
現場設計やどのようにWMSを導入したらいいかわからない企業様の支援をさせて頂くサービスです。
最短時間で成果を出して頂くことができます。
お困りごと、
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